神聖ヴァレール連合王国

アールディア鉄道アールディア線の1路線を運行している。かつてはヴァレンブルク港線も運行していたが、四ノ宮電鉄に譲渡の後、廃線となった。

アールディア鉄道アールディア線は、ヴァレンブルク州ヴァレンブルク市のア鉄ヴァレンブルク駅からアールディア市を結ぶアールディア鉄道の鉄道路線である。全線電化複線である。

駅	写真	備考
ア鉄ヴァレンブルク駅		駅舎の美しさで有名。ターミナル型駅で高架ホームが折り返し専用、地下ホームが旧四ノ宮電鉄及び国鉄線直通ホームである。
造船所前駅
ペトロ・ストリート駅
カール・ストリート駅
アールディア門駅		旧市街はここまで。
市営公園前駅
アールグレイ宮殿前駅
学園駅
王立学院駅
アレクサンドロフスキー宮殿前駅
離宮駅
アールディア学園駅
アールディア市駅		国鉄アールディア駅は徒歩2分。ターミナル型駅。

このふたつはバルバリア買収直前に使用されていた車両である。

……と、ここまでは真面目に解説してきたが、こんなに真面目ならおふざけページになるわけないだろ👊🤪アールディア鉄道は民政党と同じくらいやらかしてんだなこれが🤣🤣🤣

建設時からやらかしは始まった。なんと建設に囚人をタコ部屋労働させたのだ。わずか30キロあまりのこの路線を作るために犠牲者59人を出し、遺体は枕木の下に埋められた。ただ、極秘りに殺されたり亡くなったりした人も多いため、正確な人数は不明である。
だが、これは序章に過ぎなかった。

アールディア鉄道開業2ヶ月前に並行して国鉄が路線を開業させた。国鉄は当時、サービス向上の改革を行っていたことから、客はこっちに流れた。開業数日で経営難に陥ったのである。当時の経営陣は天下りしてきた無能人ばかりで、大したサービスすらしてないのに運賃値上げに踏み切った。その結果、国鉄の3倍運賃をとるぼったくり路線が爆誕したのであった。

続く大赤字で首が回らなくなった結果、アールディア鉄道はゲテモノ車両たちを生み出した。

これはまだマシな方だ。

これは近くの大工に頼んで枠台の上に客車部分を作ったものだ。

これはバスやトラックを改造して列車にしたものだ。もうこれバスでええやん()
酷い時には貨車に人を積んでたそうだ。

倒産後、四ノ宮電鉄が再建のサポートを行い、国鉄のお古を貰ったり駅舎にテナントを入れたり、ビルを買って運営した結果、倒産後初年度の決算で創業以来初の黒字を達成した。
その後、バルト開発という不動産会社の傘下に入っていたが、バルト開発はアールディア鉄道をバルバリアグループに売却した。