神聖ヴァレール連合王国

おうしん氏の反乱をきっかけとして誕生した公国進歩党の流れをくむ政党。中道主義を掲げている。いきなり爆散していきなり復活した。

政党の歴史
11月24日	復☆活

幹事長。中道右派の会長。

政調会長。中道右派の事務総長でファンクシーの右腕。

今の王国進歩党総裁。

中道左派の会長。進歩派の副総裁を務めている。

選挙対策委員会委員長。

中道派の会長。

つっきー

我が党では、開かれた資本と国民の自由を第一に考えております。国家が繁栄する為には「開かれた経済・新しい資本主義」を特に大切にして行く必要があります。新しい資本主義を一言で言うと新自由主義的な資本主義によって、行き過ぎた部分を是正していくということです。
資本主義の形は、何度か転換点がありました。例えば20世紀初頭には、行き過ぎた貧富の格差が問題となり多くの資本主義国は、年金や医療などの社会保障を重視した福祉国家モデルを採用しました。その結果、多くの先進国では社会の中核を担う中間層が生まれてきたわけですが、その一方で1980年代頃になると、政府の役割が大きくなり過ぎたことの弊害として経済成長のパワーが落ちてきました。そこで、アメリカのレーガン大統領などが「市場重視」「株主重視」「官から民へ」といった言葉に象徴される新自由主義的な政策を推進しました。そうした新自由主義的な政策の流れが30年間続いてきたわけですが、中間層の没落や中長期的投資の不足・気候変動問題などにみられる持続可能性の喪失、都市と地方の格差といったものが顕在化してきました。そこで我が党としては、新しい資本主義を掲げ世界に先駆けて課題解決をリードしていきたいと考えています。